タケミゴールドに含まれている「タケミ菌」は、バチルス・サブチルス属であり、納豆菌の一種です。 Bacillus subtilis takemiの名称で国際特許を取得しております。 遺伝子分析により、一般の納豆菌と99%相同性があります。
「タケミ菌」は、硝酸態窒素・アンモニアを食べて有機態窒素に変換します。 家畜の飼料に混ぜて与えると、排出した糞の発酵を促進し、一番早く増殖して、 硝酸態窒素イオン・アンモニアイオン等も食べて、有機態窒素に変換します。 体内の酸素欠乏を防ぎ健康を維持する農産物となり、 また、臭気を発生させない環境を整備します。
一般の微生物は、生きていくための栄養分となる材料を分解・吸収するなかで、 地球温暖化の原因となる炭酸ガスを放出します。 しかし、「タケミ菌」は炭酸ガスを発生させません。 発酵分解には有機酸を産出し、植物の生長に必要な成分を生成します。
タケミゴールドで始める
簡単&清潔なコンポスト生活
ごみを減らしたいけど、ニオイが気になる方必見!
タケミゴールドなら、納豆菌の力でニオイを抑えながら、手軽に堆肥作り。
地球に優しい、サステナブルな暮らしを始めませんか?
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ニオイ知らずのコンポストへ
タケミゴールドに含まれる納豆菌の一種「タケミ菌」が、生ごみの発酵を促進し、悪臭の原因となる成分を分解。いやなニオイを抑え、快適なコンポスト作りをサポートします。
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栄養満点の自家製肥料
タケミゴールドで作られた堆肥は、植物に必要な栄養素を豊富に含んでいます。化学肥料に頼らず、安心安全な自家製肥料で、花や野菜を育ててみませんか?
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土壌を豊かに
タケミゴールドの堆肥は、土壌の団粒構造を改善し、保水性や通気性を高めます。これにより、植物の根が健康に育ち、より多くの実をつけることができます。
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環境にもお財布にも優しい
生ごみの減量とリサイクルを通じて、ごみ処理場の負担を軽減し、環境保全に貢献できます。また、自家製肥料を作ることで、肥料の購入費用を削減することも可能です。
すでにコンポストを使っていて悪臭や分解時間にお困りの方も、
タケミゴールドで環境を改善できます
初めてでも大丈夫!
タケミゴールド活用ガイド
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容器と場所の準備
まずは、コンポスト容器と設置場所を決めましょう。庭など風通しの良く水はけの良い場所がおすすめです。
市販のコンポスト容器や、段ボールで自作することも可能です。通気性が良い容器が最適で、フタがあると匂いを抑えやすくなります。また、底に排水用の穴を設けると、余分な水分を逃がすことができます。 -
材料とタケミゴールドを混ぜる
容器に、生ごみ(野菜くず、果物の皮など)と、枯れ葉などの炭素源を交互に混ぜていきます。
この時、必ずタケミゴールドを50g程(茶碗1杯程度)を混ぜ込むことがポイントです。「タケミ菌」が、生ごみの分解を促進し、悪臭を抑えます。 -
定期的な混ぜ込みと水分管理
微生物の働きを活発にするために、4日~1週間に一度は材料を混ぜて空気を送り込むことが大切です。空気が供給されることで、分解がぐっと進み、堆肥化が早まります。
また、材料全体に水分が行き渡るように、霧吹きなどで湿り気を保ちましょう。水分は、絞って水が滴り落ちない程度の湿り気が理想的です。ただし、水やりすぎは 腐敗の原因となりますのでご注意ください。 -
微生物の働きによって堆肥化を待つ
あとは、微生物の力を信じて待つだけです。タケミゴールドの働きにより、生ごみが分解され、栄養豊富な堆肥へと変化していきます。気温や材料の種類によって、堆肥になるまでの期間は異なりますが、一般的に半年〜1年程度で完成します。
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堆肥の完成!
完成した堆肥は、植物の栄養源として大活躍!鉢植えや庭の植物に与えることで、ぐんぐん成長します。野菜や花、果樹など、あらゆる植物に使うことができます。堆肥を土に混ぜ込むことで、土壌の改良にもつながります。
できた堆肥の利用方法
・庭や家庭菜園の土壌改良に
・鉢植えやプランターの肥料に
・樹木や低木の周囲に施す
リピーター続出
お客様の声
タケミゴールドの成分
- 成分
- タケミ菌、マグマ菌、活性炭、鵜糞炭、発酵かに殻、米糖、大豆カス、なたねカス、魚カス、ヒューマス、バーミキュライト、コーラル、木酢液
- 保存方法
- 直射日光・高温多湿を避けて保管してください。
- 特許番号
- 特許国際公開番号wooo/42169
特許第1761619号
特許第2087580号 - 発売元
- 有限会社信濃ニット
タケミゴールドの成分
- この商品は無害・無毒ですが食べられません。
- 直射日光・高温多湿を避けて保管してください。
- お子様の手の届かないところに保管してください。
- 好気性の菌ですので、密閉しないでください。
- 商品の四隅に小さな穴が開いています。
もっと詳しく知りたい!タケミゴールド
Q&A
製品に関する質問
タケミゴールドとは何ですか?
タケミゴールドは、納豆菌の一種であるタケミ菌を使って生ごみを堆肥化します。生ごみの分解を促進し、悪臭を抑える効果があります。
タケミゴールドの主な成分は何ですか?
主な成分は納豆菌の一種であるタケミ菌(バチルス・サブチルス・タケミ菌)です。好気性で酸素吸収しながら有機物を分解する菌で、生きた菌が生ごみを分解し、堆肥を作ります。
タケミゴールドと他のコンポスト用の菌剤との違いは何ですか?
タケミゴールドは、納豆菌の一種であるタケミ菌を使用している点が特徴です。他の菌剤に比べて、悪臭を抑えながら効率的に堆肥を作ることができます。
タケミゴールドはどのくらいの量が必要ですか?
生ごみの量や種類によって異なりますが、一般的に生ごみの約1~2%(茶碗1杯程度(約50g))が目安です。
タケミゴールドはどのくらいの期間効果が持続しますか?
タケミゴールドは、生ごみの量や環境条件によって効果の持続期間は異なりますが、一般的に数か月間効果が持続します。
使用方法に関する質問
タケミゴールドの使い方は?
生ごみと枯れ葉などを交互に重ねる際に、タケミゴールドを混ぜ込むだけです。詳しい使い方は、こちらをご確認ください。
どんな生ごみを処理できますか?
野菜くず、果物の皮、コーヒーかすなど、一般的な生ごみを処理できます。ただし、鶏の骨や貝殻は分解しません。
どの容器を使えば良いですか?
市販のコンポスト容器や、生ゴミ専用バケツなどをご使用ください。
どのくらいの頻度で混ぜる必要がありますか?
4日~1週間程度、材料を混ぜて空気を送り込むと、分解が促進されます。
冬でも使用できますか?
はい、使用できます。ただし、気温が低い場合は、分解が遅くなることがあります。
効果に関する質問
タケミゴールドを使うと、どのくらいの時間で堆肥になりますか?
気温や材料の種類、水分量などによって異なりますが、一般的に数か月で堆肥になり、完熟には1年程かかります。
タケミゴールドを使うと、ニオイが本当に抑えられますか?
はい、タケミゴールドに含まれる納豆菌が、生ごみの分解を促進し、悪臭の原因となる成分を分解するため、ニオイを大幅に抑えることができます。
できた堆肥は、どんな植物に使えるのですか?
野菜、花、果樹など、あらゆる植物に堆肥として使用できます。
タケミゴールドを使った堆肥は安全ですか?
はい、安全です。植物に与えても害はありません。
その他
タケミゴールドは環境に優しいですか?
はい、生ごみを減らすことで燃えるゴミを減らすことができます。また、堆肥としてリサイクルすることで、環境負荷を軽減できます。
保管方法は?
直射日光を避け、涼しい場所に保管してください。
タケミ菌は好気性の菌ですので、密閉しないでください。
購入はどこでできますか?
こちらのフォームからご購入いただけます。
使用期限はありますか?
ありません。
アレルギーはありますか?
タケミゴールド自体にアレルギー反応が出る可能性は低いですが、ご心配な場合は、医師にご相談ください。
ご注文はこちらから
1袋 600g入
700円 (税別)
1セット 6袋入
4,620円
4,200円 (税別)